持続可能な開発目標SDGs(Sustainable Development Goals)とは、2015年に国連サミットで採択された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
→国際連合広報センター「2030アジェンダ」
ミライエは、クレド(信条)において「クライアントに対する使命」「社会的使命」を掲げており、これに基づく私たち一人ひとりの行動は、SDGsが掲げる目標と同じと考えます。
ミライエは、事業活動を通じて、社会と企業の持続的な発展に向けて社会課題の解決に貢献しながら、世界が目標に掲げるSDGsの達成にチャレンジしていきます。
ミライエのクレド(信条)とSDGsの17のゴール・169のターゲットとの関連性は次のとおりです。
ターゲット3.8
全ての人々に対する財政リスクからの保護、質の高い基礎的な保健サービスへのアクセス及び安全で効果的かつ質が高く安価な必須医薬品とワクチンへのアクセスを含む、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)を達成する。
ターゲット8.3
生産活動や適切な雇用創出、起業、創造性及びイノベーションを支援する開発重視型の政策を促進するとともに、金融サービスへのアクセス改善などを通じて中小零細企業の設立や成長を奨励する。
ターゲット8.5
2030年までに、若者や障害者を含む全ての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、並びに同一労働同一賃金を達成する。
ターゲット8.8
移住労働者、特に女性の移住労働者や不安定な雇用状態にある労働者など、全ての労働者の権利を保護し、安全・安心な労働環境を促進する。ターゲット5.1
あらゆる場所における全ての女性及び女児に対するあらゆる形態の差別を撤廃する。
ターゲット5.5
政治、経済、公共分野でのあらゆるレベルの意思決定において、完全かつ効果的な女性の参画及び平等なリーダーシップの機会を確保する。
ターゲット8.3
生産活動や適切な雇用創出、起業、創造性及びイノベーションを支援する開発重視型の政策を促進するとともに、金融サービスへのアクセス改善などを通じて中小零細企業の設立や成長を奨励する。ターゲット10.3
差別的な法律、政策及び慣行の撤廃、並びに適切な関連法規、政策、行動の促進などを通じて、機会均等を確保し、成果の不平等を是正する。
私たちミライエは、全国社会保険労務士会連合会が優先ゴールとして選定した2つのゴール(目標3、目標8)を念頭に置き、事業活動を通じて目標達成に取り組みます。